山形県と秋田県を結ぶ鳥海ブルーラインの一部区間できょう、冬季閉鎖が解除されました。

閉鎖が解除された区間には水芭蕉の群生地があり、今見ごろを迎えています。

鳥海ブルーラインは積雪のため、冬の間は小野曽ゲートから秋田県境までのおよそ14キロを閉鎖しています。

きょうはその一部、小野曽ゲートから駒止ゲートまでのおよそ6キロの区間の閉鎖が解除されました。

小野曽ゲートからおよそ3キロ登った先にあるのがこちら。水芭蕉の群生地です。

遊佐町によりますとこちらの水芭蕉は鳥海山の湧き水の中で育っていて、湧き水の流れに沿って200~300メートルほどのエリアに群生しているということです。

今年は気温が高く雪解けが早かったことから例年より少し早く育っていて今見ごろを迎えています。

きょうは日差しが水面に反射して水芭蕉に揺らめく光を映し出し、涼しげで、穏やかな空間を作り出していました。水芭蕉の見ごろは4月中旬までだという事です。