来月、天童市で行われる人間将棋を前に28日、会場周辺でクマの出没に備えた安全確認が行われました。

桜の名所として知られる、天童市の舞鶴山。

来月11日と12日には、毎年県内外の多くの観光客でにぎわう春の風物詩・人間将棋が行われます。
心配なのはクマ対策。県内では今年に入ってから今月22日までのクマの目撃件数が60件にのぼり、過去最多となった去年の同じ時期を大きく上回ってます。

天童市では今年に入ってからクマの目撃はありませんが、安全対策としてきょう、地元の猟友会のメンバーや市の職員などが舞鶴山周辺を巡回しました。
春は冬眠から目覚めたクマが活動する時期。現場では、足跡やフンなどがないか周りを見渡しながら丁寧に確認しました。

猟友会員は「やっぱり山の斜面などそういうところを特に確認しますね。」
天童市商工観光課・名和和幸課長「全国からそして世界から来るお客様に安全に楽しんでいただけるように協力して巡回していきたい。」
天童市では昨年同様、公園周辺にカメラを設置するほか、来月7日には、消防が熱探知機能が付いたドローンで上空からの監視を行い、人間将棋開催に向け、万全を期すということです。








