若い芸術家の支援と文化の振興を目的に山形市は、東北芸術工科大学の学生の作品を購入しています。きのうは、山形市役所で今年購入した作品の受け渡し式が行われました。購入した作品はとても大きく、ユニークです。



佐藤孝弘 山形市長「いやー、すごいなぁ」

大きさはタテ1メートル22センチ、ヨコ2メートル。市長が驚くこの作品は、東北芸術工科大学芸術工学研究科修士2年の萩中茉優さんが制作した版画「俎上(そじょう)のヴィーナス」です。



山形市では、若手芸術家の支援と文化の振興を目的に、東北芸術工科大学の学生や大学院生の優れた作品を買い取っています。

今年、42点目の作品として購入されたこの作品は、手足が生えたイワシが生板の上から今にも逃げ出そうとする姿が描かれていて、萩中さんが日々感じている食事への葛藤を表現しています。