日本人の美意識を学びます。

県立米沢女子短期大学で、きょう伝統的な装束を着て学びを深める名物授業が開かれました。

着たのは、お雛様でもおなじみの、あの装束です。

国語国文学科や日本史学科など日本に関する専門的な学科を設置している県立米沢女子短期大学。毎年この時期に開かれている講義が「有職故実」です。

平安時代から江戸時代にかけての公家や武家の儀式や行事について学びを深めるもので、有職という言葉は、現代の知識人を指す「有識者」の語源になったとも言われています。

きょうは学習院大学から講師を招き、実際に伝統的な装束を着ました。

学習院大学資料館研究員 田中潤さん「装束はお公家さんの制服に当たる。着ている人が外見的にわかるようになっている」