高校生の力で、地域を活性化させようと高校生が自らの手で運営する文化祭「山形まちなか文化祭」があすまで開かれています。

おととしから始まった「山形まちなか文化祭」は今回で3回目で、運営スタッフは山形市や周辺地域の高校生だけで組織されています。

彼らの目的は山形の魅力・可能性に気づくこと、そして高校生が中心となり山形を盛り上げることです。

会場となった山形市七日町ではバンド演奏や謎解きゲームなど高校生が工夫したさまざまな企画の発表や展示が行われています。

「その娘をもって最後まで廃病院を回りさっちゃんに届けることが出きれば成仏できます」

中でも特に人気なのが、懐中電灯の明かりを頼りに進んでいくお化け屋敷。夏といえばちょっと怖い体験でひやっとするのも楽しみのひとつ。

過去のアンケートでも好評で今年2年ぶりに復活しました。

体験した高校生「同じ高校生が高いクオリティでできていてすごい」