きょう、山形県村山市で、小学生たちがつや姫と雪若丸の田植えを行いました。
夏場の高温にも強いとされる新品種、「ゆきまんてん」の苗も初めて披露されました。
きょう田植えを行ったのは、村山市立戸沢小学校の5年生10人です。

きょうは、県のブランド米、「つや姫」と「雪若丸」の苗が用意され、児童たちは、地元の生産者たちにコツを教わりながら吉村知事と一緒に丁寧に苗を植えていました。

田植えに参加した児童「つや姫の苗を植えました。ちゃんと4,5本ずつ植えられた」

田植えに参加した児童「最初は泥が気持ち悪かったけどだんだん楽しくなってきて良かったです」

田植えに参加した児童「大きくおいしく育ってほしいと思います」

田植えに参加した児童「ドロドロっすよ。農家さんはオレたちの何倍もやっていてすごいと思いました。農家さんいつもありがとうございます」
