県内の6つの市と町できのう、二十歳を祝う式典が行われ、晴れ着姿の若者が大人としての思いを新たにしていました。

山形市の「二十歳の祝賀式」の対象者は、2004年度生まれの2288人で、このうちきのうはおよそ1800人が出席しました。

式典では、佐藤市長が「大人として社会の一員として大いに羽ばたいてほしい」と祝辞を述べると
出席者の代表らが「きょうを新たなスタートの日として心に刻みましょう」と呼びかけ、大人としての自覚と決意を新たにしていました。

きのうは天候にも恵まれ、友人と久しぶりの再会を楽しんだり記念撮影をしたりする人の笑顔があふれていました。

