アマハゲは吹浦の3つの地区で伝承されていて、その姿、形は様々です。

2018年には、「来訪神(らいほうしん):仮面・仮装の神々」のひとつとして
ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

今年、この地域でアマハゲになるのは4人です。

4人は地区の神社に集まり地域の男衆3人がかりでワラで編んだケンダンと呼ばれるミノを着せられていきます。

アマハゲを務める髙橋卓さん「(Q心がけていることは)ケガをしないようにさせないように他の人の家にあがるので」