モンテディオ山形はきょう、新スタジアムの活用方法や進捗状況についてサポーターへ向けたはじめての説明会を開きました。



説明会には午前と午後の部合わせて160人のサポーターが参加し、モンテディオ山形の相田健太郎社長から新スタジアムの活用方法などが伝えられました。

コンセプトは「山形を繋ぐRediscovery YAMAGATA」。



新スタジアムはサッカーの試合で利用される年間およそ20日間以外にイベント会場や複合施設として山形の文化や人を繋ぐ県の新たなシンボルにしたいとし、2028年8月の開業を予定しています。



サポーターは「サポーターに話があるということではじめて話が具体的に見えてきて理想が現実に近づいてきたと感じてすごく嬉しかった。」

モンテディオ山形・相田健太郎社長「自分たちが進んでる方向に乖離がないかという確認作業があったうえでの会でもあるので、今日お話しする限りそんなに間違っていないのかなと。サッカー専用というよりかはどちらかといえばサッカ-を中心としたエンタメの場所っていうそういった考えをしていただけたら」