来月のオープンを前に、山形県鶴岡市の海水浴場で特殊な機材を使って海岸の清掃が行われました。

湯野浜海岸を進んでいるのはホンダが独自開発した「ビーチクリーナー」です。

底についているピンが砂を掘り起こし、中に埋もれたごみを回収することができます。


この清掃活動は、「素足で歩ける砂浜を次世代に残したい」という思いからホンダが2006年から行っているもので、きのうは、鶴岡市の湯野浜海水浴場で従業員などが清掃活動を行いました。


山形県ホンダ会 狩野慎一郎 会長「海洋プラスチックみたいなのが多くてびっくりした。子どもたちに安全な砂浜であってほしい。このまま次世代に残したい」


湯野浜海水浴場は来月12日にオープンするということです。