弁護側は事実関係に争う姿勢はなく「本人は深く反省している。被害者にもしっかりと償いたい」とした。

しかし暗闇で、力いっぱい抱きつかれた女性の恐怖はどれほどだったか。

女性は外出するのが怖くなり、アルバイトをやめざるを得なかったことも明かされた。

元消防士の男の裁判は、来月も行われる。