富山県内でもおよそ1か月ぶりに黄砂が観測されました。黄砂の飛来は22日夜いっぱいの見込みで、富山地方気象台は車の運転などに注意を呼びかけています。
毛田千代丸アナウンサー:「午前9時過ぎの呉羽山公園です。ご覧のように立山連峰が見えなくなっていて、タワートリプルワンビルも、もやがかかっている状態です」
日本気象協会は、富山県内で22日黄砂が観測されたと発表しました。県内での黄砂の観測は先月21日以来、およそ1か月ぶりです。


22日の富山県内は気圧の谷や湿った空気の影響を受けて曇り空となり、見通しが悪くなりました。
富山市の男性:「他県の車も多いんで、立山連峰がすっきり見えたにこしたことはないんですけど、きょうはちょっと僕、黄砂ということを知らないで来たんですが、やっぱりどんよりしてますよね」

画面の上部は晴れた日に撮影した立山連峰。稜線まではっきりと見えますが、22日の画像では白く霞んでしまっています。

県内の絶景スポットを巡るツアーで関西からやってきた観光客も、あいにくの黄砂に肩を落としていました。
兵庫から:「(Q.きょうは何を見に来ましたか)一応山を…でも黄砂だそうで残念ですね」

大阪から:「一番の目的は(立山)連邦を見に来ることだったんですけど、本当にまた来ないといけない、見える日にね。(申し訳ない気持ちになります)また来ます」

22日未明から飛来し始めた黄砂。富山県内全域を覆い、午後に入ってピークを過ぎると夜にはなくなる予報となっています。
富山県環境科学センターによりますと、大気中の黄砂を含む浮遊粒子状物質は午前9時ごろから増え、視界などに影響が出始めたということです。

男性:「(Q.県内で黄砂が観測されてるんですけど体感で感じるところありますか)めちゃくちゃのどカラカラになってます。(Q.マスクはコロナ対策でしているわけではない)ないです。(Q.黄砂対策)そうです」

滋賀県から高速道路を通ってやってきた人は…。
女性:「敦賀越えてからすごい黄砂。もう咳が出て咳が出て。(Q.富山着いてからの体調どうですか)いいとは言えんな」

県内への黄砂の飛来は22日夜いっぱいの見込みで富山地方気象台は視界不良となった際の車の運転や呼吸器系の疾患がある人は出歩かないよう注意を呼びかけています。












