110番通報にスマートフォンで現場の動画や画像をつけることができる新しいシステムが今月から始まっています。あて逃げをした車両や窃盗疑いの人物を撮影して犯人の特定につながったケースもあったということです。

県警の「110番映像通報システム」は、通報の際、通報した人が警察から依頼を受けてスマートフォンなどで現場の映像や画像を撮影し、共有するシステムです。

県警の半年間の試験運用では69件の運用があり、内訳は、交通関係が25件、行方不明者などの保護関係が23件と多くを占めました。

県警は危険な場所に立ち入っての撮影や、プライバシーの侵害に注意して活用してもらい、迅速な対応につなげたいと期待を寄せています。