とやま生協が合併後はじめてとなる大型店舗をオープンです。

富山市経堂に誕生したのは大型スーパー「CO・OPきょうどう店」です。

食品や生活雑貨の宅配事業などを手がける「とやま生協」が運営していて、2022年の合併以来はじめての大型店舗となります。

22日にプレオープンが行われ、多くの地元住民らが訪れていました。

こだわりは豊富な種類の県産食材です。

とやま生協によりますと、今回のオープンにあたり40超の地元生産者から80品目以上の野菜やフルーツなどを揃えているということです。

2階にはキッズスペースや会議室など地域交流の場も設けられています。

とやま生協 寺岡富美夫理事長
「商品だけではなく店自体も活用いただいて、地域の中の暮らしのセンターということで、皆さんが集えるそういうスーパーマーケットにできたら、なっていきたい」

CO・OPきょうどう店は23日午前9時から本オープンです。