日本で最も古い水族館として知られる富山県魚津市の “魚津水族館” …。老朽化を何とかしたいと、去年11月から募集を始めたクラウドファンディングが好調で、目標を大きく上回る支援が集まりました。
嘉藤奈緒子アナウンサー
「まるで水槽の中に入っているような写真が撮れるこちらのスポットですが、角を見てみますと大きな亀裂が入っています。このような老朽化による損傷が館内のいたるところで起きているんです」

大正2年(1913年)創立、現存する最古の水族館が魚津水族館です。
現在の建物は3代目で40年以上が経過。設備のあちこちで修繕が必要な状況となっています。

魚津水族館 高田弘美 館長
「ポンプとか、外壁、そういったところが老朽化しております。水槽ですと、ヒビが入っているとか水漏れが起きたりとか、そういった状況になってきています」

施設を維持するには年間およそ5000万円の費用がかかりますが、入館料や自治体の補助だけではまかないきれず、十分なメンテナンス、設備の更新ができないといいます。
そこで、去年11月からクラウドファンディングを始めたところ…

魚津水族館 高田弘美館長
「なかなか(目標金額に)いかないんじゃないかなと思っていたんですけれども、想定を上回るスピードで大変ありがたく思っております」
7日までにおよそ1200件、目標の2000万円を大きく上回る3000万円の善意が寄せられました。

魚津水族館 高田弘美館長
「全国から多くの方にご支援をいただいて、改めてこの魚津水族館が本当にたくさんの方に愛される施設なんだなと実感しています」
高田館長は、クラウドファンディングが好調の理由として挙げたのが…。











