砺波市では25日、園児たちが自ら育てた珍しい真っ白なトウモロコシを元気いっぱいに収穫しました。
砺波市東保の東般若保育園では、園児たちがトウモロコシの収穫を体験しました。
このトウモロコシは、園児たちがことし5月に苗から植えたもので「白いおおもの」と呼ばれ、真っ白な見た目が特徴です。
また、皮が薄くミルキーな味わいで、加熱処理をしなくてもそのまま食べることができます。
園児たちは、自身で植えたトウモロコシの大きく育った姿に喜びながら、勢いよく収穫していました。
園児:「とるところ楽しかった(Q:何にして食べたい?)コーンスープ」
トウモロコシは、保育園の給食に出されるほか、余った分はそれぞれ持ち帰って自宅で味わうということです。