登山日和となった2日、標高およそ1600メートルにある吾妻山の浄土平では、早くも紅葉が見頃を迎え秋の深まりを告げています。
吾妻山の頂上付近、標高およそ1600メートルにある福島市の浄土平。
針山莉奈アナウンサー「手元の温度計は15.5℃、ひんやりとした風が吹いています。浄土平では、澄み渡る青空のもと、赤や黄色のグラデーションが映える秋の風景が広がっています」
いま、紅葉の一番の見ごろを迎えていて、山肌が赤や黄色に彩られ、秋の深まりを告げています。今年は長雨の影響が心配されましたが、見頃を迎えた時期は例年通りだということです。
朝から青空が広がり、登山日和となった2日は、県内外から多くの登山客が訪れ、秋の景色を楽しんでいました。
南相馬市から訪れた人「晴れていてすごくうれしい。よかった。山はやっぱりいい。抱かれているって感じがして」
南相馬市から訪れた人「すごく綺麗で心が和む。ここへ来ると帰ってからもすっきりした感じがする」
登山客の中には、クマ対策をする人の姿も多く見られました。
神戸市から訪れた人「こうやって鈴をつけるぐらいしかないんですけど、最近平地でもクマが出没すると聞いて、山は色々危険があると思うので気をつけたいと思う」
浄土平ビジターセンターでは、今年新たにクマスプレーを販売するなど対策グッズが多く取り揃えられ、需要が高まっているといいます。

磐梯吾妻スカイラインは、これから来週末頃にかけて、浄土平よりも標高の低い場所で見頃を迎える見込みです。秋の絶景で癒されてみてはいかがでしょうか。











