震災と原発事故からの復興が進む福島県双葉町では今年度、二十歳を迎える人を祝う式典が開かれました。

双葉町のFUTATABI FUTABA FUKUSHIMAで開かれたのは「はたちを祝う会」です。

この式典は例年1月に開かれていましたが、去年から避難先の成人式と日程が重ならない9月に開かれています。

12日、参加したのは震災当時4歳で、今年度、二十歳を迎える4人です。

埼玉県から参加した吉田奈未さんは「震災の記憶を継承していきたい」と決意を新たにしました。

吉田 奈未さん(20歳)「地震を悲しいものじゃなくて、これからどうやって防げるかなとかいろいろ考えさらせるような日になったと思います」

晴れの日を迎えた参加者は、ふるさとでそれぞれ思いを巡らせていました。