東京電力・福島第一原発に溜まり続ける処理水の放出が始まってから、24日で3年が経ち、保管されている水の量は、およそ7%減りました。

福島第一原発で2023年から始まった処理水の海洋放出は、これまで22回にわたり、17万2700立方メートルに上っています。東京電力によりますと、現在、構内にはおよそ123万9300立方メートルが保管されていて、当初より7%減少しました。

また、原子炉建屋に流れ込む地下水などによる汚染水は、2015年度には、1日およそ490立方メートル発生していましたが、地下水のくみ上げや地面の舗装などの対策で昨年度は、60立方メートルほどに減少しています。

東京電力は、今年度は、残り4回処理水を放出する予定です。