多額の不正融資や反社会的勢力への資金提供が発覚しているいわき信用組合(福島県いわき市)は、新たに2369万円の不適切な経費支出があったことを明らかにしました。
これは31日の会見で、金成茂理事長が明らかにしました。
いわき信用組合によりますと、不適切な支出は旧経営陣が行った過去の取引に関連したもので、実際は納品されていない物品の代金の名目で、8年間で2369万円が支払われていました。
捻出された資金は別な会社の返済に充てられたほか、関与した旧役員にも一部が支払われていたということです。
今回の不適切な支出は、一連の不正が明らかになった後の今年3月の監事監査で、発覚したもので、金成理事長は「重く受け止めている」とコメントしています。










