戦争の被爆体験を伝える語り部の話を聞き、平和の尊さについて学ぶ授業が、2日、福島県会津若松市の中学校で開かれました。
被爆体験伝承者・青木圭子さん「何人亡くなったかさえもはっきりわからない、それが原爆です」
会津若松市の北会津中学校で開かれた特別授業は、市が取り組む、平和教育の一環として開かれました。授業では、被爆体験者から聞いた話を伝える語り部の青木圭子さんが、およそ180人の生徒に対し、当時の状況や悲惨さを伝えました。

被爆体験伝承者・青木圭子さん「内臓が流れ出ている人、腕がちぎれた人、そこら中血の臭い。これは本当に地獄でした。地獄の中を、担架を担いで何度も行ったり来たりしたんです」
生徒たちは、真剣な表情で話を聞きながら、平和や命の尊さについて考えていました。
話を聞いた生徒「戦争とか原爆の悲惨さを学べたし、それを次の世代にどうつなげていくかを考えていかなければならないなと思いました」
この授業は、3日も市内の中学校で行われます。










