14日、福島県内では7つの会場で「大学入学共通テスト」が始まりました。
このうち最も多い約1500人が受験する福島大学では、午前8時の開場に合わせ受験生たちが続々と試験会場に入りました。
今年の県内の志願者は、約6000人で、去年より289人少なくなっています。
試験では、新型コロナウイルスの濃厚接触者になった受験生がいた場合、PCR検査が陰性で無症状などの条件を満たせば、別室で受験することができます。
大学入学共通テストは14日と15日の2日間行われ、初日は国語や外国語などの試験が実施されます。










