シロアリの駆除工事などの名目で現金をだまし取った疑いで、水戸市の男が逮捕されました。

詐欺・特定商取引に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、水戸市の自営業の男(55)です。

男は去年6月22日、福島県いわき市に住む80代の女性の家を訪問し、床下に白アリによる木材の腐食等はなく、工事の必要がないにもかかわらず「これは白アリだ。ひどくなる前に白アリの工事をしたほうがいい」「防腐剤もまいておいたほうがいい。3万円払ってもらえれば防腐剤を仕入れて後で持ってくる。3万円はその時に返す」などと嘘を言い、女性から白アリ駆除工事等の名目で現金11万円をだまし取った疑いが持たれています。また、工事の契約に関して、女性に対して虚偽の記載がある書面を交付した疑いも持たれています。

男は「白アリがいたので工事をしました。3万円は返し忘れていました」と容疑を否認しているということです。