子どもたちが地元企業の仕事を体験するイベントが、福島県南相馬市で開かれました。

「Out of KidZania in ふくしま相双2025」と題したこのイベントは、子どもたちに地元企業の仕事を体験してもらおうと福島県などが開きました。

会場のロボットテストフィールドには相双地区で事業を行っている30の企業のコーナーが設けられ、25日は小中学生およそ300人が参加しました。

県は「様々な仕事の体験を通して、地元で働くことに興味を持ってもらえれば」と話しています。