2日の福島県内は、9月とは思えない真夏のような暑さとなりました。
井上和樹アナウンサー「午前10時のJR福島駅前です。強烈な日差しでこのアスファルトの上は鉄板のような暑さです。日なたを歩いている人はほとんどいません」
最高気温は、伊達市梁川で37.4℃、浪江で37.2℃など、14の地点で35℃以上の猛暑日を記録したほか、16の地点で9月の観測史上最高を記録しました。
福島市の10代「日差しが強いので(日傘を)持っていないと暑い。(9月に入ってこの暑さは)おかしいかなと思う」
郡山市の20代「今まで(9月に)体感したことのないような暑さ。どうなっちゃうんだろう日本という感じ」
3日も福島や相馬では猛暑日に迫る予想となっていて、引き続き、熱中症には注意が必要です。