10月22日、福島県会津若松市の山道で、人の頭蓋骨が発見されました。

警察によりますと、10月22日、会津若松市大戸の山道で、有害鳥獣のパトロールを行っていた男性から「白骨らしきものがある」と警察に通報があり、駆けつけた警察が現場で頭蓋骨を発見しました。

その後、DNA鑑定などを行った結果、亡くなったのは30歳から50歳くらいの男性と推定され、2020年ごろに死亡したと思われるということです。

現場は人けのない場所で、付近から他の骨や遺留品などは見つかっておらず、警察が事件と事故の両面で捜査を進めています。