福島県本宮市の観光庭園では、紅葉のライトアップが行われ、訪れる人を楽しませています。

本宮市にある「花と歴史の郷・蛇の鼻」では、およそ500本あるカエデが色づいて見ごろを迎え、ライトアップされています。

安部アナ「園内で最も大きいカエデの木です。およそ2メートルも幹回りがあるんです。秋の女王という愛称でも親しまれ、ライトアップされた様子はまさに圧巻です。」

今年の紅葉は例年よりも気温の下がり方が大きかったため、ここ数年で最も色づきが良いということです。

郡山市から来た女性「並んでいる感じがとってもきれいで感動しました。」

紅葉の見ごろは11月中旬まで続き、ライトアップは11月13日まで行われます。