春のセンバツ高校野球で、福島県の聖光学院は、22日の初戦で、延長の末、サヨナラ勝ちを収め、2回戦にコマを進ました。

3年ぶりに春の甲子園に挑む聖光学院。相手は、センバツ優勝経験のある静岡の常葉大菊川です。5回、先制のチャンスを作り、ランナー2塁・1塁の場面で、ここは、常葉大菊川の大村に打ち取られます。

続く6回、先発の大嶋が1アウト3塁とピンチを迎えますが、ショート・石澤のファインプレー!守備に助けられ、この回、無失点で切り抜けます。

その後も両チーム一歩も譲らず、試合は、延長タイブレークへ。10回、1点を追う聖光は、2アウトと後がない状況で2番・猪俣。土壇場で試合を振り出しに戻します。

さらに両者1点を加え、同点のまま迎えた12回、聖光は、ノーアウト2塁・1塁とサヨナラのチャンスも、ここは、アウト。一進一退の攻防が続きます。

なおも1アウト3塁で打席に立ったのは、1番・鈴木。聖光学院は、延長戦を制し、4対3のサヨナラ勝ち。記念すべき甲子園春・夏通算30勝目となりました。

聖光学院・大嶋哲平投手「野手に助けられた場面が本当に多かったので、野手に感謝。次の試合もチームが負けないようにピッチングできれば」

聖光ナインは、25日の2回戦・第2試合で早稲田実業と対戦します。