夏の甲子園での奮闘を終え、12日に福島に帰ってきた聖光学院。一夜明けた13日、先輩たちの思いを胸に、早速新チームが動き出しました。
3年連続で甲子園に出場した聖光学院。同じ東北勢の山形・鶴岡東に敗れ、日本一の夢は、後輩たちに託されました。
試合後の宿舎で行われたミーティングでは、佐藤主将から、2年生で唯一甲子園に出場した菊地選手へ応援のメッセージが送られました。
佐藤羅天主将(3年)「日本一という夢を達成してほしいし、その景色を俺らにも見せてほしい。本当にありがとう」
菊地政善選手(2年)「3年生から受け継いできたものを、新チームに下ろしていきたいなと思っています」










