夏の甲子園が7日に開幕し、開会式で、福島代表の聖光学院が堂々の入場行進を果たしました。

阪神甲子園球場では、7日午前、開会式が行われ、出場する49校の選手たちが入場行進に参加しました。福島代表の聖光学院の選手たちは、3年連続19回目となる夏の甲子園の土を踏み、堂々の行進を果たしました。

そして、智弁和歌山の辻旭陽(あさひ)主将が「多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って全力でプレーする」と力強く選手宣誓しました。

大会は、17日間の日程で行われ、聖光学院は大会5日目の8月11日、山形代表の鶴岡東との初戦を迎えます。