バスケットボールB2リーグの福島ファイヤーボンズが、秋からの新たなシーズン開幕を前に郡山市で全体練習を始めました。
井上和樹アナウンサー「新しいシーズンの開幕まであと2か月あまり。新生ボンズきょうからここ郡山市で始動です」
15日、郡山市で新シーズンに向けた活動をスタートさせたボンズの選手たち。指揮を執るのは昨シーズンに引き続き、地元・郡山市出身の栗原貴宏ヘッドコーチです。
外国人選手3人などを除く8人が練習に参加し、昨シーズンは副キャプテンとしてチームをまとめてきた二本松市出身の菅野翔太選手や、郡山市出身の山内翼選手も元気な姿を見せていました。
昨シーズンのボンズは東地区5位、3シーズンぶりに昇格プレーオフ出場を逃す悔しいシーズンとなりました。悲願のB1昇格へ…。ボンズの開幕戦は10月5日、須賀川市で西地区の愛媛オレンジバイキングスを迎え撃ちます。
栗原ヘッドコーチ「『あっ今年はボンズは違うな』と思って頂けるようなチーム作りをしていくのでぜひ会場で応援よろしくお願いします」
そして、8月中旬には、スイス代表のアンソニー・ポライト選手、そしてハンガリー代表のミカエル・ホプキンズ選手が合流するということです。










