視聴者の方から、仙台市太白区で3日、撮影したという珍しい雲の写真が届きました。雲の上部がコンマの形、波を打っているように見えますね。
こうした珍しい形をした雲は、気象学的には「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」と呼ばれます。

ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲


・乾いた空気と湿った空気など、質の異なる空気層が接している
・空気層の高さによって、風向や風速に大きな差がある

こうした条件がそろった際、上空の気流が乱れて変わった形をした雲が現れます。珍しい雲の写真を送っていただき、ありがとうございました。