宮城の伝統野菜「仙台白菜」が出荷の最盛期を迎えています。旬の味を多くの人に味わってもらと、仙台市内のスーパーでは生産者が店頭に立ち自慢の白菜をPRしました。

生産者呼びかけ:
「伝統野菜仙台白菜いかがでしょうか」

宮城野区のみやぎ生協幸町店です。11月4日から仙台白菜の販売が始まりました。東松島市矢本地区で収穫されたもので、14日は、生産者の遠藤淳一さんが売り場に立ち、買い物客におすすめの食べ方などを紹介しました。

買い物客:
「仙台白菜だと思って、ちょうど鍋にしようかと思っていたので、ラッキーみたいな感じ」

葉が肉厚で柔らかく、甘みが強い「仙台白菜」。

傷つきやすく病気に弱いため、一時、栽培量が落ち込みましたが、塩害には強いという特長を生かし震災後、再び生産が広がりました。

生産者 遠藤淳一さん:
「鍋に入れても仙台白菜は肉厚で柔らかいので、口の中でとろけるような食感になる。震災後10年以上続けてこられたのも皆さんの支持があってのことだと思う」

仙台白菜の収穫は12月上旬まで行われ、みやぎ生協では幸町店を含め31店舗で販売しています。