あるモノを材料とした手作りの甲冑展が、宮城県白石市で開催されています。

鹿の角と六文銭が特長的な真田幸村の甲冑や、三日月型の前立てが有名な伊達政宗の甲冑、伊達政宗の家臣・片倉小十郎の甲冑も。

三浦菜摘キャスター
「重厚感のあるこの兜、実は紙で作られているんです!」

三浦キャスターもびっくり!紙でできています


白石市にあるかつての豪商の家、壽丸(すまる)屋敷で開かれている手作り甲冑展。白石市など県内に3つの工房がある甲冑作り教室が主催したものです。新型コロナで中止が続き、3年ぶりの開催となりました。展示されている約30領の甲冑は、教室に通う生徒が制作しました。厚紙を貼り合わせてペンキを塗り重ねることで、甲冑特有の光沢や重厚感を再現しています。

光沢や重厚感を出しています


甲冑工房片倉塾・藤間哲雄さん「作ったほうとしては、『これ本当に紙なの?』と言われるのが誉め言葉なんです。是非、本物と見間違えるようなものもありますので、楽しんでください」

手作り甲冑展は、19日まで白石市の壽丸屋敷で開かれています。