連日、暑い日が続いていて、宮城県内では女川で7月の観測史上最高となる35.7度を記録するなど26日も各地で猛暑日となりました。こうした中、登米市の川遊びができるスポットは、涼を求める夏休みの子どもたちで賑わいました。
登米市東和町にある「三滝堂ふれあい公園」です。

緑豊かな自然の中で渓流での水遊びが楽しめるスポットとして人気があります。水深は深いところでも1メートルほど。多くの家族連れで賑わっていました。
訪れた人:
「思ったより冷たくなくて、ちょうど良くて子どもにぴったり」
「(Q どう、水の感触は?)気持ちいい。(Q きょう外は暑いけど?)涼しい」

「子どもは楽しいそうでいいが、大人はもうしんどい」

最高気温は、女川で35.7度、仙台で35.3度など、各地で厳しい暑さとなり、8か所で35度以上の猛暑日となりました。消防によりますと、県内では午後4時現在、36人が熱中症の疑いで病院に運ばれました。







