宮城県の気仙沼高校で、個人情報が記載された生徒2人分の書類を紛失していたことが分かりました。事務職員が誤ってシュレッダーにかけて、廃棄した可能性が高いということです。
県教育委員会によりますと、気仙沼高校で紛失したのは、高校の授業料を支援する就学支援金受給のための申請書類で、生徒の氏名や住所、生年月日などが記載されていました。

書類は、全校生徒の保護者から提出されるもので、このうち6月27日と28日に提出された生徒2人分の書類がないことが保護者からの問い合わせで分かりました。
書類は、事務職員が事務室内にある鍵付きのキャビネットで保管していましたが、書類入りの封筒と空の封筒を同じ棚に重ねた状態で入れており、不要な書類や封筒をシュレッダーにかけた際、誤って一緒に廃棄した可能性が高いということです。書類の外部への流出は確認されていません。

学校は生徒2人の保護者に謝罪し、保管場所を変更するなど再発防止対策を徹底すると説明しています。







