海水浴のシーズンを前に宮城県亘理町の海水浴場で12日、消防と民間企業が連携して、無人航空機のドローンで沖に流された人を捜索し、救助する訓練が行われました。
亘理町の荒浜海水浴場で行われた訓練は、40代男性が沖に流されたという想定で、あぶくま消防本部の隊員と測量設計会社の社員あわせて20人が参加しました。

訓練では、測量設計会社の社員がドローンを操縦し、100メートルほど沖で男性を発見しました。そして、消防隊員がボートでかけつけ男性を救出しました。
あぶくま消防本部 武者秀明警防課長:
「ヘリコプターが飛べない事態が発生した場合、または迅速に上空の偵察を行えない場合、細やかな動きのできるドローン(が活用できる)」

あぶくま消防本部が民間企業とドローンを使った訓練を海水浴場で行うのは今回が初めてです。亘理町の荒浜海水浴場は、7月14日午後からオープンします。







