宮城県内では5月中旬から降水量が少ない状態が続いていて、広瀬川を流れる水の量が減っています。これを受け12日、仙台市内で関係機関を集めた渇水対策の会議が開かれました。

太白区の仙台河川国道事務所で開かれた会議には、国や県、市などの担当者らおよそ30人が出席しました。

県内では5月中旬から雨が少ない状態が続いていて、広瀬川の水量は渇水に注意が必要となる基準の毎秒1トンを下回る日が多くなっています。水量の回復が見込めないことから仙台河川国道事務所は6月6日、渇水対策を講じる注意体制を敷き、会議では広瀬川の水量の推移や今後の天候などについて情報を共有しました。

仙台河川国道事務所 平山清人河川管理課長:
「所定の水量が取れなくなって水不足という事態になるので、みなさんの節水への協力をお願いしたい」

仙台河川国道事務所は今後も情報収集を続けていくことにしています。