杜の都の初夏の風物詩「仙台・青葉まつり」が4年ぶりに通常規模で開催されることになりました。
仙台・青葉まつりは、新型コロナの影響でおととしまでの2年間は中止、去年は会場の数を半分以下にし、山鉾の数も減らすなど規模を縮小して開催していました。
今年5月8日に新型コロナの感染症法上の位置づけが5類相当に引き下げられることから、仙台・青葉まつり協賛会は5月20日と21日の2日間、4年ぶりとなる通常規模での開催を決めました。
伊達政宗の出陣を再現した「時代絵巻巡行」が復活するほか、参加人数の制限もなくなるということです。







