仙台市の太白区選出の渡邉拓県議による職員へのパワハラ疑惑を巡る問題で、政治倫理審査会の設置を求める署名が提出され、受理されました。宮城県議会で初めて政倫審が設置され、今後調査が行われます。

自民党・県民会議の横山隆光会長は、佐々木幸士議長に政治倫理審査会の設置を求める5会派39人分の議員署名を手渡しました。この問題は、渡邉拓県議の職員への言動がパワハラにあたるとして指摘されているものです。
当時所属していた「自民党・県民会議」の調査では、「最悪の人間」「最低の課長」などと発言したとされています。提出された署名は、政倫審の設置に必要となる2会派以上の賛成と議員定数の2分の1以上の署名の条件を満たし、県議会史上はじめて政倫審が設置されました。

佐々木幸士議長:
「県民の信頼を損なうことのないよう、条例に基づき、事実関係を公平かつ適正に確認、審査することが重要と考える」
渡邉拓県議:
「現状提出された調査結果は、一方当事者の視点で、(私が)どういう経緯でこの発言に至ったのかほとんど説明されていないので、空白の部分はしっかりと伝えられれば」

政倫審の初会合は、早ければ今月15日にも開かれる見通しだということです。







