経団連の筒井義信会長が、16日に仙台市にある次世代放射光施設=「ナノテラス」を視察しました。今回の視察は、ナノテラスの産業界での利活用を見据えてのものです。

仙台市の放射光施設=「ナノテラス」を視察したのは、経団連の筒井義信会長ら役員12人です。

筒井会長らは、担当者から施設の概要を聞いたり、利用者の目的に応じてAIが実験計画を立て、最適な設備などを提案する新しい取り組みについて説明を受けたりしました。

経団連では、官民が協力して研究開発投資を引き上げていくことを提言していて、今回の視察は、今後ナノテラスを産業界で利活用していくことを見据えてのものです。

ナノテラスでは、太陽光の10億倍もの明るさを持つ強力な「放射光」を物質に当てることで、分子や原子といったナノレベルの世界を観察することができ、様々な産業領域での幅広い利用が期待されています。







