秋の味覚ナシの出荷が宮城県蔵王町の選果場で8月21日から始まりました。
蔵王町にあるナシの選果場では、生産者やJAの関係者が集まり、収穫の安全を祈願しました。

選果場には「幸水」約1トンが運び込まれ、光センサーで糖度を測定した後、大きさごとに箱詰めされていきました。JAみやぎ仙南によりますと、2026年は春先に霜の被害が一部ありましたが、その後は好天に恵まれ大きく、甘みのあるナシに育ったということです。

JAみやぎ仙南蔵王地区ナシ部会・鈴木 好和・部会長:
「この期間にしか食べられない果物を、全国の皆さんに楽しんでもらいたいと考えています」
「冷やして食べてもらうと、よりいっそうおいしく食べられると思います」

蔵王町は、宮城県内一のナシの産地として知られています。
今シーズン町内では約1000トンの出荷が見込まれていて、このうち選果場からは358トンが出荷される予定です。
ナシの出荷作業は、10月下旬まで続き、仙台などの市場に届けられます。








