19日正午に発生した台風18号(ソウデル)は19日午後3時現在、日本のはるか南東のトラック諸島近海にあって北西にゆっくりと進んでいます。正午に出された進路予想よりも発達のスピードが速くなり、21日(金)午後3時には暴風域を伴い「強い」勢力に、23日(日)午後3時には「非常に強い」勢力で小笠原近海へと進む予想となりました。24日(月)午後3時には「非常に強い」勢力で日本の南に位置すると予想されています。
その後の進路は台風予報としては出されていませんが、初期値を少しずつずらして計算する気象庁の全球アンサンブル予報システムでのシミュレーションを見ると、沖縄の南から台湾・中国大陸方面に進むものもあれば、南西諸島付近で向きを北寄りに変え東シナ海から日本海へと進むもの、さらにそれよりも東から本州の近くへ北上してくるものもあり、まだ予報が定まっていません。
全球アンサンブル予報システムは一日に2回、午前5時頃と午後3時頃に更新されます。台風予報だけでなく、この全球アンサンブル予報システムも活用して台風に備えるようにしましょう。
以下、台風18号の予報です。
19日午後3時の実況
種別 台風
大きさ -
強さ -
存在地域 トラック諸島近海
中心位置 北緯8度20分 (8.3度)
東経153度40分 (153.7度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 1000 hPa
中心付近の最大風速 20 m/s (40 kt)
最大瞬間風速 30 m/s (60 kt)
15m/s以上の強風域 南側 330 km (180 NM)
北側 280 km (150 NM)
【画像を見る】雨風シミュレーション(19日~29日)







