職員への暴言や過剰な要求といったいわゆる「カスタマーハラスメント」への対策として、仙台市の2つの区役所で10日から通話録音装置が導入されました。
自動音声:『こちらは若林区役所です。本通話はサービス向上のため、録音させていただきます。あらかじめご了承ください』

10日から通話録音装置が設置されたのは、若林区役所と宮城野区役所で、電話交換につながる前に約10秒、こうした自動音声が流れます。

通話内容が正確に記録されるのに加え、電話相手からの暴言や不当な要求=カスタマーハラスメントを抑止する効果もあり、職員の心理的負担の軽減も期待できるということです。

仙台市は2025年度、カスタマーハラスメントに対し、毅然とした対応を取るなど基本方針と対応マニュアルを策定していました。

通話録音装置は、2027年1月に新庁舎の供用開始に合わせて導入される泉区役所を除き、8月中にすべての区役所と総合支所に設置されます。







