特集は復興の現在地です。
東京のIT業界で働いていた男性が宮城県女川町に移り住み、漁師として活躍しています。漁師を目指した理由、そして、思い描く未来の姿とは?
石垣記者の特集です。

宮城県女川町の桐ヶ崎漁港で、定置網漁とカキの養殖を営んでいる「昭福丸」。この日も、朝4時から漁師たちが手際よく網から獲れた大量の魚を仕分けていました。

昭福丸・鈴木隆太さん「ここお願いします」
昭福丸の一人、鈴木隆太(すずき・りゅうた)さんは37歳、移住して3年目の新米漁師です。
昭福丸・鈴木隆太さん「やっぱ仕事楽しいっす。定置網漁は特に自分から能動的に魚を獲っていくある意味スポーツに近い感覚。みんなで一生懸命になってチームで無事漁をして帰ってくるように毎日やるのはすごく楽しい」
そんな鈴木さん、実は、漁師になる前は全く違った生活を送っていました。