東日本大震災の津波被害を受けた仙台市の沿岸部に21日、レストランなどが入る観光複合施設がオープンしました。

若林区藤塚に完成した「アクアイグニス仙台」は、11年前の震災で津波被害を受けた沿岸部の集団移転跡地を活用し、建設会社の深松組などが約30億円をかけ整備しました。

深松組・深松努社長「是非この施設で、いろんな年代の方にゆっくりしていただいて、ここで癒しの時を過ごしていただけたら最高です」

オープン直後から多くの客が訪れて、さっそく店の前に行列を作っていました。このうちの5店舗は東北初出店で、ケーキや焼き菓子などを扱う店では、香ばしい匂いが漂う中、訪れた人が真剣に商品を選んでいました。

客「かわいいケーキが置いてあったのでつい買ってしまいますね」



アクアイグニス仙台は、年間110万人の来場を目指すということです。