仙台市ツキノワグマ対策本部会議の初めての会合が開かれ、本部長の郡和子仙台市長や各区長ら28人が出席しました。

この会議は市街地でクマの目撃情報が相次いでいることを受けて初めて設置されたもので、25日はクマの対策強化について話し合われました。

このなかではクマの行動範囲を把握するため仙台市が導入したAIカメラを引き続き活用することや、緊急時以外でも市がクマの捕獲を判断できるよう、捕獲の権限を持つ県と話し合いを進めていくことを確認しました。

郡和子 仙台市長
「今後さらにクマ出没が増加するシーズンを迎えるこれまで以上に危機感を持った取り組みが重要」

仙台市によりますと市内で5月のクマの目撃情報は21日現在で51件と、2025年5月よりもすでに13件多くなっています。

今後はクマの出没状況に応じて本部会議が開かれ、さらなる対応が話し合われる予定です。