5月から6月にかけて道端や空地でよく見かけるナガミヒナゲシ。淡いオレンジ色の花びらがとても可愛らしい花ですが、素手で触ると肌がかぶれるおそれがあるため、注意が必要です。
ナガミヒナゲシは、地中海沿岸原産のケシ科の植物です。高さは20~60cm、花びらの直径は3~6cmで、日当たりのよい場所に群生します。
可愛らしい見た目ですが繁殖力がとても強い外来種で、1つの実の中には約1600粒の種子が含まれています。

国の定める特定外来生物等には指定されていないものの、その繁殖力の高さから在来の植物の成長を阻害するおそれがあります。

また、茎や葉を折ると「アルカロイド」という毒の成分が含まれた白や黄の乳液が出てきて、素手で触ると肌がかぶれる場合があり、注意が必要です。
仙台市は「素手で触らないことと、駆除をする場合は根から引き抜いてほしい」と市内の保育園や小中学校にチラシを配るなどして注意を呼びかけています。







