腸に原因不明の炎症などができる国指定の難病について理解を深めてもらおうと、仙台城跡の伊達政宗騎馬像を紫色にライトアップする催しが、17日夜から行われています。

仙台市青葉区にある仙台城跡の伊達政宗騎馬像のライトアップは、国指定の難病である「IBD」への理解を深めてもらおうと医薬品の流通会社が初めて行ったものです。

IBDは、腸に原因不明の炎症や潰瘍ができる「潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)」や「クローン病」などの総称です。

指定難病の中では国内で最多の40万人以上の患者がいると推定されています。

バイタルネット 崎野健一営業開発部長:
「急なおなかの痛みとか下痢とか血便とかそういった症状で、いつも仕事や学校でトイレに行く回数が増えるとか時間が長くなるとかあるので、そういったところの理解がもっと広まれば良い」

1990年5月19日にIBDの世界会議が開かれたことから5月19日は「ワールドIBDデー」とされていて、ライトアップは19日まで行われます。








