3連休の最終日で、仙台市内の遊園地では、ミニ四駆の体験会が行われ、家族連れなどでにぎわいました。
仙台市太白区にある八木山ベニーランドには多くの家族連れが訪れ、園内のアトラクションで3連休の最終日を満喫していました。

鈴木哲朗記者:
「こちらの会場では、ミニ四駆の体験会が開かれていて、会場は盛り上がりを見せています」
コロナ禍でおうち時間が多くなり、再びブレイクし始めたというミニ四駆。会場では、親子連れや20代から50代のミニ四駆ファンたちがコースアウトするマシンにマスク越しの歓声を上げ、楽しんでいました。

子ども:
「車を走らせる時、シュイーンと行くのが楽しい」
なかには、家から自分のミニ四駆を持ってきた人も・・・・。

親子:
「自分も小さいときに遊んでいたものなので懐かしいなと思いながら一緒に楽しんでいます」
八木山ベニーランドによりますと、8日までの年始営業5日間の来場者は▼6525人で、去年より▼2割ほど増えたということです。








